脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
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深刻度別の脆弱性

CVSS スコアと深刻度でCVEを絞り込みます。掲載は High / Critical に加え、CVSS が基準未満でも CISA KEV に収載され実際の悪用が確認されているものを含みます。

CVSS の区切りと、いまの内訳

深刻度の呼び名は CVSS v3.1 の定性評価(Qualitative Severity Rating Scale)で決まっています。0.1〜3.9 が Low、4.0〜6.9 が Medium、7.0〜8.9 が High、9.0〜10.0 が Criticalです。当サイトは原則 7.0 以上だけを扱います。

現在の掲載 271件の内訳は下の表のとおりです。うち 167件CISA KEV 収載、19件 がランサムウェアによる悪用が知られています。

スコアだけで優先度を決めないでください。同じ CVSS 9.8 でも、インターネットに露出しているか・その製品を使っているかで実際の緊急度は変わります。当サイトが KEV 収載を別に出しているのはそのためです。

スコア帯ごとの件数

Critical(9.0〜10.0): 未認証でネットワーク越しに乗っ取れる類が多い帯です。掲載しているものは、まずここから着手してください。

High(7.0〜8.9): 何らかの前提(認証済み・利用者の操作・隣接ネットワーク等)が要るものが多い帯です。前提が自環境で成立するかで優先度が変わります。

Medium 以下(7.0未満): 本来この帯は掲載対象外ですが、CISA KEV に収載され実際の悪用が確認されているものだけは載せています(NVD が後からスコアを下方改定しても、悪用されている事実は変わらないため)。

いま最もスコアが高いもの
CVSS の数字の内訳を確かめる: スコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例 CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。
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