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  <title>脆弱性対応ウォッチ</title>
  <link>https://cve.autoarticles.net/</link>
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  <description>AWS・GCP・Azure・Linux での対応状況を毎日整理。CISA KEV / NVD をもとに、実際に悪用が確認された重大(High)・クリティカル(Critical)脆弱性のパッチ・回避策・代替構成を日本語でまとめる非公式ウォッチサイト。</description>
  <language>ja</language>
  <lastBuildDate>Mon, 10 Aug 2026 01:00:00 GMT</lastBuildDate>
  <item>
    <title>CVE-2026-16812 Arista VeloCloud Orchestrator On-Prem の OS コマンドインジェクション（未認証・ゼロデイ悪用・KEV／CVSS 10.0）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-16812</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-16812</guid>
    <pubDate>Mon, 27 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>SD-WAN の集中管理基盤である VeloCloud Orchestrator のオンプレミス版に、OS コマンドインジェクションの欠陥がある。VCO の Web インターフェースへネットワーク到達できれば、認証情報を一切持たない攻撃者が特権的な内部機能へ到達し、VCO ホスト上で任意のコマンドを実行できる。NVD の CVSS 3.1 基本値は 10.0（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H）で、スコープ変更を伴う最大値である。CVSS 4.0 でも 10.0 と評価されている。
VCO は配下の SD-WAN Edge を集中管理する立場にあるため、VCO の侵害は個別機器の侵害にとどまらず、拠点間ネットワーク全体の構成変更やトラフィック操作に波及しうる。Arista は 2026年7月27日に Security Advisory 0144 を公開し、同日 CISA が KEV カタログへ追加した。つまり公開時点で既に実際の攻撃が確認されている、いわゆるゼロデイ悪用である。是正期限は 2026年7月30日と短い。
影響を受けるのは VeloCloud Orchestrator On-Prem のみで、EOS 搭載製品・CloudVision・NDR は対象外である。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-60217 Oracle Coherence の Core に未認証リモートから完全掌握に至る欠陥（CVSS 10.0）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-60217</link>
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    <pubDate>Tue, 21 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Oracle Fusion Middleware の Oracle Coherence（component: Core）に、未認証の攻撃者が TCP 経由のネットワークアクセスだけで悪用できる欠陥がある。CVSS 3.1 基本値は 10.0 で、ベクタは AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H。認証もユーザー操作も不要なうえ、スコープが変化（S:C）するため、Coherence 自身を越えて同居する資産まで影響が及ぶ想定になっている。対象は 12.2.1.4.0・14.1.1.0.0・14.1.2.0.0・15.1.1.0.0。2026年7月の Oracle Critical Patch Update（cpujul2026）で公表されたもので、同じ CPU では Coherence と WebLogic Server に CVSS 9台の欠陥が多数まとまって出ている。本稿執筆時点で NVD に CWE の割り当ては無く、悪用の事実は確認されていない（KEV 未収載）。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-54433 Roundcube Webmail ゼロクリック格納型XSS（メール閲覧だけで実行）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-54433</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-54433</guid>
    <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Roundcube Webmail のプレーンテキストメール描画処理に格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性。細工したプレーンテキストのメールを受信者が開く、またはプレビューするだけで攻撃者のJavaScriptがログイン中のセッション内で実行される（ゼロクリック）。影響は 1.6.17 より前と、1.7.x のうち 1.7.2 より前。NVD の一次スコアは CVSS 3.1 基本値 10.0（Critical）で、スコープ変更ありと評価されている（採番元 MITRE の副次スコアは 7.2）。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-15409 SonicWall SMA1000 アプライアンス Work Place 未認証SSRF（ゼロデイ悪用・KEV）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-15409</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-15409</guid>
    <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>SonicWall SMA1000 シリーズの Work Place インターフェースに未認証のサーバサイドリクエストフォージェリ（SSRF）が存在し、リモートの未認証攻撃者がアプライアンスに意図しない宛先へのリクエストを行わせられる。SonicWall はゼロデイ攻撃での実際の悪用を確認しており、後述の CVE-2026-15410（認証後コードインジェクション）と連鎖させると管理者権限でのOSコマンド実行に至り得る。CISA KEV に 2026-07-14 追加、是正期限 2026-07-17。SMA8200v は仮想アプライアンスのためクラウド上のVMで運用している場合も対象。
**【2026-08-04 更新】CISA KEV の記載が更新され、本脆弱性はランサムウェア攻撃で使われていることが確認済みになった。** 掲載時点では「ランサムウェア利用: 不明」だったものが「確認済み」に変わったという意味であり、危険度の評価が上がったのではなく、**観測された事実が増えた**ということである。実務上の含みは大きい。SSRF 単体では侵入の入口にすぎないが、ランサムウェアの経路として確認されたということは、**侵入後に暗号化・恐喝まで到達した実例がある**ことを示す。是正期限（2026-07-17）を過ぎてなお未対応の SMA1000 が残っている場合、「まだ攻撃されていないだけ」という前提は成り立たない。侵害の有無を先に確認すること。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-62643 Roundcube Webmail の HTML メール CSS 無害化不足（SSRF・内部情報の漏えい）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-62643</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-62643</guid>
    <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Web メールクライアント Roundcube Webmail に、HTML メール中の CSS の無害化が不十分な欠陥がある。
NVD の記述によれば、1.6.17 より前と 1.7.x の 1.7.2 より前で、HTML メール内の CSS のサニタイズが不十分なため、**スタイルシートのリンクが内部ネットワークのホストを指している場合に SSRF や情報漏えいにつながり得る**。NVD の注記では、この問題は CVE-2026-35540 と CVE-2026-48843 の修正が不十分だったために残ったものだとされている。修正版は 1.6.17 と 1.7.2 である。
用語を補足する。SSRF（サーバサイドリクエストフォージェリ）は、攻撃者が用意した URL をサーバ側に取得させることで、外部からは到達できない内部ネットワークへサーバを経由して要求を送らせる攻撃である。ここでは HTML メールの CSS が入口になる。攻撃者はメールを1通送るだけでよい。
CVSS の評価が分かれている点に注意が要る。NVD の Primary（nvd@nist.gov）は 10.0（CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N）で Critical、一方 cve@mitre.org の Secondary は 7.2（同 S:C/C:L/I:L/A:N）で High である。差の中心は影響度の見積もり（C と I を High と見るか Low と見るか）にある。当サイトは掲載基準に従い NVD の Primary である 10.0 を採る。
共通しているのは **S:C（スコープ変更）** である。これは、脆弱なコンポーネント（Roundcube）の権限範囲を越えて別のコンポーネント（内部ネットワーク上のサービス）に影響が及ぶことを意味する。Web メールはインターネットからの受信が前提の仕組みなので、**攻撃者は認証情報を持たなくてもメールを送るだけで到達できる**（PR:N・UI:N）。ここが、同じ SSRF でも管理画面に潜むものより深刻である理由である。
実務上のいちばんの懸念は、Web メールサーバがクラウド上にある場合のインスタンスメタデータ（169.254.169.254）への到達である。到達できてしまうと、インスタンスに付与された資格情報が読まれ得る。
2026-08-09 時点で CISA KEV には収載されていない。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-48282 Adobe ColdFusion パストラバーサル（任意コード実行）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-48282</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-48282</guid>
    <pubDate>Tue, 07 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Adobe ColdFusion（2025.9・2023.20 以前）に存在するパストラバーサルの脆弱性。認証不要・ユーザー操作不要でリモートから悪用可能で、現在のユーザー権限で任意コード実行に至る恐れがある。CISA KEV に登録され、実際に悪用が確認されている。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-54763 Traefik の認証ミドルウェアがアンダースコア版ヘッダを消し残す（CVSS 10.0）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-54763</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-54763</guid>
    <pubDate>Mon, 06 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Traefik は HTTP のリバースプロキシ兼ロードバランサで、Kubernetes の Ingress Controller や Docker 環境の入口として広く使われている。その BasicAuth / DigestAuth / ForwardAuth ミドルウェアは、認証結果を後段のアプリへ伝えるために `X-Forwarded-User` のような ID ヘッダを自分で書き込む。このとき、クライアントが同じ名前のヘッダを送りつけて成りすますのを防ぐため、**書き込む前に同名ヘッダを剥がす**処理が入っている。
欠陥はこの剥がし方にある。Traefik はハイフン区切りの正規形（`X-Forwarded-User` など）だけを剥がしており、**アンダースコア版（`X_Forwarded_User`）を見ていなかった**。ところが後段の多くの実装は、ヘッダ名を環境変数などへ写すときにハイフンとアンダースコアを同じに正規化する（PHP の `$_SERVER[&#39;HTTP_X_FORWARDED_USER&#39;]`、Nginx の `$http_` 変数、CGI 系のフレームワークが典型である）。つまり Traefik から見れば別名の無害なヘッダが、後段のアプリから見ると認証済みの ID ヘッダそのものとして読める。
結果として、保護されたルートに到達できる攻撃者はアンダースコア版のヘッダを注入するだけで、Traefik が設定したはずの値と並んで（ForwardAuth の `authResponseHeaders` 経路では、値の代わりに）自分の指定した ID を後段へ届けられる。認証そのものは通っているのに、**誰として通ったか**が攻撃者の指定に置き換わる。管理者ユーザー名を名乗る、別テナントの ID を名乗る、といった形になる。
NVD の CVSS 3.1 基本値は 10.0（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N）で Critical。未認証・低難度・利用者操作不要で、**スコープ変更（S:C）**が付いている。影響が Traefik の外（後段のアプリの認可判断）へ出るためである。一方、GitHub Security Advisory（GHSA-x677-9fxg-v5c5）側は CVSS 4.0 で 7.8 HIGH としており、評価に差がある。この差は 4.0 が「Traefik 自身の機密性・完全性は損なわれない（VC:N/VI:N）が、後段システムの機密性・完全性が損なわれる（SC:H/SI:H）」と分けて表現しているためで、危険度の見立てが割れているというより、どこを評価対象に置いたかの違いである。**後段のアプリを含めて見れば深刻である**という点は両者で一致している。
対応版は v2.11.51 / v3.6.22 / v3.7.6 だが、**更新しただけでは挙動は変わらない**。入ったのは認証ミドルウェアの修正ではなく、エントリポイントの新設定 `underscoreHeadersStrategy` で、既定値は `keep`（素通し）である（2026-08-04 に修正コミット 108a5264 の差分で確認）。NVD の版レンジは 2.11.51 未満、3.0.0 以上 3.6.22 未満、3.7.0 以上 3.7.6 未満。NVD 公開日は2026年7月6日、最終更新は7月8日、vulnStatus は Analyzed。2026年8月3日時点で CISA KEV カタログには収載されていない。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-48558 SimpleHelp 認証バイパス（OIDC 署名未検証）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-48558</link>
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    <pubDate>Mon, 29 Jun 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>SimpleHelp（5.5.15 以前、および 6.0 プレリリース）の OIDC 認証フローで、IDトークンの暗号署名を検証せずに受理する認証バイパスの脆弱性。リモートの未認証攻撃者が認証済みセッションを取得できる。修正版は 5.5.16 以降 / 6.0 RC2 以降。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-34908 Ubiquiti UniFi OS 不適切なアクセス制御（不正な設定変更）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-34908</link>
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    <pubDate>Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>UniFi OS 搭載機器に存在する不適切なアクセス制御の脆弱性。ネットワークにアクセスできる攻撃者がシステムに不正な変更を加えられる。CVSS 10.0 の最大深刻度で CISA KEV に登録済み。CVE-2026-34909（パストラバーサル）・CVE-2026-34910（コマンドインジェクション）と連鎖して未認証 root RCE に至る。修正版は UniFi OS Server 5.0.8（2026-05-21 リリース）以降。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-34910 Ubiquiti UniFi OS コマンドインジェクション</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-34910</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-34910</guid>
    <pubDate>Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Ubiquiti UniFi OS の不適切な入力検証によるコマンドインジェクションの脆弱性。ネットワークアクセスを持つ攻撃者がコマンド実行に至る恐れ。修正版は UniFi OS Server 5.0.8、多くの機器で 5.1.12（機器により 5.1.10/5.1.11）以降。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-34909 Ubiquiti UniFi OS パストラバーサル</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-34909</link>
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    <pubDate>Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Ubiquiti UniFi OS のパストラバーサルの脆弱性。ネットワークアクセスを持つ攻撃者が本来アクセスできないファイルにアクセス・操作できる恐れ。修正版は UniFi OS Server 5.0.8、Express 4.0.14、UDM 系 5.1.12 等。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-10520 Ivanti Sentry OS コマンドインジェクション（root RCE）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-10520</link>
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    <pubDate>Thu, 11 Jun 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Ivanti Sentry の OS コマンドインジェクションの脆弱性。リモートの未認証攻撃者が root 権限で任意コード実行（RCE）に至る。実際に悪用が確認されている。修正版は R10.5.2 / R10.6.2 / R10.7.1。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-20182 Cisco Catalyst SD-WAN 認証バイパスによる管理者権限奪取（未認証・実際に悪用・KEV）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-20182</link>
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    <pubDate>Thu, 14 May 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 10.0</category>
    <description>Cisco Catalyst SD-WAN のコントローラ/マネージャ（旧 vSmart/vManage/vBond）に、ピア認証機構の不備（CWE-287）による認証バイパスがある。未認証の遠隔攻撃者が細工したリクエストで管理者権限を取得し、ネットワーク構成を操作しうる（CVSS 10.0、スコープ変更）。Cisco はセキュリティアドバイザリと修正版（20.9.9.1 / 20.12.5.4 / 20.12.6.2 / 20.15.4.4 / 20.15.5.2 / 20.18.2.2 / 26.1.1.1 等）を公開。CISA は 2026-05-14 に KEV へ追加、緊急指令26-03の対象。
**2026年8月3日の再確認**: CISA KEV カタログ（2026.07.29 版）で本件の収載が継続していることを確認した。是正期限は2026年5月17日で既に経過している。要求アクションは緊急指令26-03（Cisco SD-WAN システムの脆弱性への対処）とその補足指令（ハンティングおよびハードニング指針）に従うことで、内容に変更はない。ランサムウェア利用は Unknown（確認されていない）のままである。CVSS も 10.0 のまま変わっていない。**期限経過後も収載が続いているということは、悪用が終息したという判断は出ていない**ということである。未対応の装置が残っているなら、修正版への更新に加えて、緊急指令26-03 の補足指針に沿った侵害有無の確認（設定変更の差分・想定外の管理者アカウント・外部への通信）まで行うこと。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-50195 containerd の CRI チェックポイント取り込みでノード内イメージタグ汚染（越境コード実行）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-50195</link>
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    <pubDate>Sun, 26 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>コンテナランタイム containerd の CRI プラグインが持つチェックポイント取り込み（checkpoint import）処理に、チェックポイントイメージの構成内で指定されたイメージ参照を検証しない欠陥がある。Pod 作成権限を持つ利用者が細工したチェックポイントイメージを取り込ませると、ノードのローカルイメージキャッシュ上で任意のイメージタグを本来と別の内容に汚染できる。共有された Kubernetes ノードでは、同じノード上の他 Pod がそのタグを解決した際に攻撃者のイメージを引き込み、Pod 間をまたいだコード実行に至りうる。NVD の CVSS 3.1 基本値は 9.9（S:C＝スコープ変更あり）で Critical。採番元は CVSS 4.0 で 5.6 と評価しており、成立には Pod 作成権限とチェックポイント機能の利用という前提が要るが、マルチテナントのクラスタでは影響が大きい。修正版は 2.3.2 / 2.2.5 / 2.1.9。同時に CVE-2026-53488 / CVE-2026-53492 / CVE-2026-53489 / CVE-2026-47262 も同じパッチ群で修正されている。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-60206 Oracle WebLogic Server の SAML 経路に低権限から乗っ取りへ至る欠陥（CVSS 9.9）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-60206</link>
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    <pubDate>Tue, 21 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>Oracle Fusion Middleware の WebLogic Server（component: Core）に、SAML 経由のネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者が悪用できる欠陥がある。CVSS 3.1 基本値は 9.9、ベクタは AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H。NVD の記述では「容易に悪用可能（easily exploitable）」とされ、成功すると WebLogic Server の乗っ取りに至る。さらにスコープが変化（S:C）するため、影響は WebLogic 単体に留まらず、同居する他製品にも及びうると明記されている。必要なのは完全な未認証ではなく低権限（PR:L）である点が、同じ 2026年7月 CPU の未認証系（CVE-2026-60217 など）との違いになる。対象は 12.2.1.4.0・14.1.1.0.0・14.1.2.0.0・15.1.1.0.0。本稿執筆時点で悪用の事実は確認されていない（KEV 未収載）。</description>
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  <item>
    <title>CVE-2026-8635 Langflow で認証済みユーザーが DB 直接操作により superuser へ昇格し任意コマンドを実行できる</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-8635</link>
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    <pubDate>Fri, 17 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>Langflow 1.0.0 から 1.10.0 では、認証済みの一般ユーザーがデータベースを直接操作することで superuser へ権限昇格し、任意のシステムコマンドを実行して Langflow サービス権限での完全な侵害まで到達できる。Scope が Changed（S:C）で評価されており、Langflow プロセスの権限境界を越える影響がある。同日公開の CVE-2026-9103（未認証で superuser トークンを取得できる auto_login の不備）と組み合わせると、外部公開されたインスタンスでは「未認証の攻撃者がトークンを得る → 本件でホスト上のコマンド実行」という連鎖が現実的に成立する。単体では PR:L（低権限の認証が必要）だが、Langflow は登録を開放している運用（NEW_USER_IS_ACTIVE=true）も多く、その場合の実質的な難度は低い。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-8476 IBM Langflow OSS ディスクキャッシュの安全でないデシリアライズによるRCE</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-8476</link>
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    <pubDate>Fri, 17 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>LLMアプリを画面上で組み立てる Langflow OSS の 1.0.0〜1.10.0 に、ディスクキャッシュ機構を起点とするリモートコード実行の脆弱性がある。AsyncDiskCache クラスがキャッシュ済みオブジェクトの復元に Python の pickle.loads() をそのまま使っており、検証・完全性チェック・認証のいずれも行っていない。ファイルシステムへのアクセス、悪意あるワークフロー入力、カスタムコンポーネント、API 操作などを通じてキャッシュ内容に影響を与えられる攻撃者は、Langflow サーバプロセスの権限で任意コードを実行できる。IBM の CVSS v3.1 基本値は 9.9（Critical）。IBM は 2026-07-02 付でセキュリティ速報を公開し、1.10.1 での修正を案内している。回避策は提供されていない。</description>
  </item>
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    <title>CVE-2026-8481 IBM Langflow OSS コード検証APIの exec() 実行による認証済みユーザーからのRCE</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-8481</link>
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    <pubDate>Fri, 17 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>Langflow OSS の 1.0.0〜1.10.0 において、コード検証用の API エンドポイント POST /api/v1/validate/code が、利用者から送られた Python コードを Python 組み込みの exec() で直接実行している。サンドボックス・入力検証・権限制限のいずれも無いため、認証済みであれば一般権限の利用者でも Langflow サーバプロセスの全権限で任意のシステムコマンドを実行できる。IBM の CVSS v3.1 基本値は 9.9（Critical）。IBM は 2026-07-02 付でセキュリティ速報を公開し 1.10.1 での修正を案内、回避策は提供していない。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-9135 IBM Langflow ToolGuard 経由のコード実行（allow_custom_components=false を迂回）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-9135</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-9135</guid>
    <pubDate>Fri, 17 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>Langflow の Policies コンポーネントの ToolGuard 連携に、カスタムコンポーネント禁止設定（allow_custom_components=false）を迂回するコードインジェクションがある。検証処理が node_template[&quot;code&quot;][&quot;value&quot;] のメインソースしか見ておらず、生成された ToolGuard の Python ファイルを保持する動的な CodeInput フィールドを検証しない。攻撃者はこの未検証フィールドに悪意あるPythonを埋め込め、その内容は Flow.data に永続化され、ガード対象ツールが ToolGuard ランタイム経由で呼ばれた時点でサーバ側で実行される。結果として、フロー作成権限を持つ認証済みユーザーが、カスタムコンポーネント制限をかけているにもかかわらずバックエンドで任意のPythonを実行できる。さらに agentic MCP の update_flow_component_field ツールが攻撃者制御の user_id を受け付けるため、他テナントのユーザーのフローへコードを注入する横断攻撃に発展しうる。公開フローと AUTO_LOGIN=true・NEW_USER_IS_ACTIVE=true の設定が重なると、必要な認証条件はさらに下がる。CVSSはスコープ変更あり（S:C）の9.9。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-48322 Adobe ColdFusion コードインジェクション（低権限から任意コード実行）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-48322</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-48322</guid>
    <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>ColdFusion のコードインジェクション脆弱性。低権限のアカウントを持つ攻撃者が、利用者の権限で任意のコードを実行できる。ユーザー操作は不要で、スコープが変化する（CVSS ベクタの S:C）ため、ColdFusion プロセスの権限を越えて影響が広がりうる。Adobe のアドバイザリ APSB26-82 によると影響を受けるのは ColdFusion 2025 の Update 10 以前と ColdFusion 2023 の Update 21 以前。NVD 一次スコアは CVSS 3.1 基本値 9.9（Critical）で、掲載中の CVE の中でも最上位に近い。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-0284 PAN-OS の LSVPN に XML インジェクション（未認証・CVSS 9.9）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-0284</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-0284</guid>
    <pubDate>Thu, 09 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.9</category>
    <description>PAN-OS の Large Scale VPN（LSVPN）機能に XML インジェクションの欠陥がある。LSVPN は多数の拠点を1台のポータルから集中管理するための仕組みで、サテライト（拠点側の機器）がポータルに登録・接続する経路を持つ。
この欠陥では、ネットワークからアクセスできる攻撃者が、認証なしに悪意ある XML を注入できる。ベンダーの説明では、結果として LSVPN のサテライトに関する内部データの情報漏えいまたは破壊が起こり得る。
NVD の CVSS 3.1 基本値は 9.9（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:L/A:L）である。特徴的なのは Scope が Changed（S:C）である点で、脆弱なコンポーネントの権限境界を越えて影響が及ぶ。認証も利用者の操作も不要（PR:N/UI:N）で、ネットワーク越しに成立する。
影響を受けるのは PAN-OS 10.2.0 から 12.1.6 までの範囲である。Cloud NGFW、Panorama、Prisma Access は影響を受けない。
NVD の公開日は 2026年7月9日、最終更新は 2026年7月13日。2026年8月2日時点で CISA KEV カタログには収載されていない。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-8037 Progress LoadMaster の未認証コマンドインジェクション（悪用確認済み・KEV）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-8037</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-8037</guid>
    <pubDate>Fri, 07 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.8</category>
    <description>ロードバランサ製品である Progress LoadMaster に、コマンドインジェクションの欠陥がある。
NVD の記述によれば、**API の複数のコマンドエンドポイントで入力のサニタイズが不十分**であり、未認証の攻撃者が LoadMaster アプライアンス上で任意のコマンドを実行できる。認証も利用者の操作も要らない。
CVSS 3.1 基本値は評価者によって分かれている。NVD は 9.8（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H）とし、ベンダーである Progress は 9.6（AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H）としている。差は攻撃元区分にあり、NVD が「ネットワーク（AV:N）」、ベンダーが「隣接ネットワーク（AV:A）」と見ている。**どちらで読んでも Critical であることは変わらない**が、AV:A のほうは「管理ネットワークに到達できる位置が必要」という前提を置いている点が異なる。当サイトは掲載基準に従い NVD 側の 9.8 を採る。
CISA は 2026-08-07 に本CVEを KEV（悪用が確認された脆弱性カタログ）へ収載し、是正期限を 2026-08-10 としている。つまり「いずれ狙われる」ではなく、**すでに実際の攻撃で使われている**段階である。ランサムウェアキャンペーンでの利用有無は KEV 上「Unknown」となっている。
影響が大きいのは、LoadMaster がロードバランサ／ADC（アプリケーションデリバリコントローラ）であるという性質による。この機器は業務システムの手前に置かれ、TLS を終端し、通信を各サーバーへ振り分ける。ここが取られると、復号後の平文通信、TLS 秘密鍵、振り分け先のサーバー一覧といった、下流のすべてが見える位置を渡すことになる。単なる1台の侵害では終わらない。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-58179 Apache Traffic Server regex_remap のスタックオーバーフロー（CVSS 9.8）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-58179</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-58179</guid>
    <pubDate>Wed, 29 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.8</category>
    <description>Apache Traffic Server はリバースプロキシ・キャッシュサーバとして使われるソフトウェアで、CDN の前段や社内の共有キャッシュとして配置されることが多い。regex_remap はその標準プラグインの一つで、正規表現でリクエスト URL を書き換える。
この欠陥は、regex_remap が置換の入力からスタックと整数をオーバーフローさせる点にある。CWE-121（スタックベースのバッファオーバーフロー）に分類され、置換処理に渡される入力の長さが想定を超えたときに、確保した領域の外へ書き込みが起きる。整数側のオーバーフローも併発するため、境界チェックそのものが素通りする経路がある。
NVD の CVSS 3.1 基本値は 9.8（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H）である。ネットワーク越しに、認証も利用者の操作もなく成立し、機密性・完全性・可用性のすべてに高い影響がある。
2026年8月1日時点で CISA KEV カタログには収載されていない。ただし Traffic Server は境界に置かれる性質上、外部から直接リクエストを受ける位置にあることが多く、到達性は高いと考えるべきである。
影響を受けるのは 8.0.0 から 8.1.9 まで、9.0.0 から 9.2.14 まで、10.0.0 から 10.1.3 までである。修正版は 9.2.15 および 10.1.4。8 系については NVD の版レンジ上限が 8.1.9 であり、8 系の修正版は示されていない。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-12481 Keras の Lambda レイヤー逆シリアライズで安全モードが無効化され任意コード実行</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-12481</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-12481</guid>
    <pubDate>Tue, 28 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.8</category>
    <description>機械学習フレームワーク Keras 3.14.0 の Lambda レイヤー逆シリアライズ処理に、安全モード（safe_mode）ガードが働かない欠陥がある。内部の _raise_for_lambda_deserialization() は safe_mode が None のとき「明示的に無効化された状態」と「既定の未設定」を区別できず、SafeModeScope の外から from_config() を呼ぶ既定経路でガードが素通りする。この結果、攻撃者が仕込んだ marshal バイトコードが逆シリアライズされ、OS レベルの任意コード実行に至る。影響を受ける呼び出しは keras.layers.deserialize(config)、keras.models.clone_model(model)、および SafeModeScope(True) で囲まれていない Lambda.from_config(config)。NVD の CVSS 3.1 基本値は 9.8（AV:N/PR:N/UI:N）で Critical、採番元 huntr.dev は UI:R を含む CVSS 3.0 で 8.8 と評価している。攻撃の実体は「信頼できないモデルファイル（.keras / HDF5 等）を読み込ませる」ことで成立するため、外部から受け取ったモデルを推論・再学習に使うパイプラインが主な露出面になる。本稿執筆時点で修正版はまだ公開されておらず、対処は回避策が中心となる。</description>
  </item>
  <item>
    <title>CVE-2026-63077 JetBrains TeamCity のデシリアライズ欠陥（未認証リモートコード実行・悪用確認済み）</title>
    <link>https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-63077</link>
    <guid isPermaLink="true">https://cve.autoarticles.net/cve/CVE-2026-63077</guid>
    <pubDate>Mon, 27 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
    <category>Critical / CVSS 9.8</category>
    <description>CI/CD サーバーである JetBrains TeamCity に、信頼できないデータのデシリアライズに起因する欠陥がある。
NVD の記述によれば、**エージェントのポーリングプロトコル経由で未認証のリモートコード実行が可能**である。CVSS 3.1 基本値は 9.8（AV:N/AC:L/PR:N/UI:N）で、認証も利用者の操作も要らない。
CISA は 2026-08-05 に本CVEを KEV（悪用が確認された脆弱性カタログ）へ収載し、是正期限を 2026-08-08 としている。つまり「いずれ狙われる」ではなく、**すでに実際の攻撃で使われている**段階である。ランサムウェアキャンペーンでの利用有無は KEV 上「Unknown」となっている。
影響が大きいのは、TeamCity が CI/CD サーバーであるという性質による。ここが取られると、ビルド時の資格情報、デプロイ鍵、成果物の署名など、下流のすべてに波及する。単なる1サーバーの侵害では終わらない。
狙われる経路がエージェントのポーリングプロトコルである点も重要で、Web UI を認証やリバースプロキシで守っていても、**ビルドエージェントが接続するポートが開いていれば到達され得る**。</description>
  </item>
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