脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHighAWSGCPAzureLinux
High CVSS 7.2 KEV 悪用確認
CVE-2026-6973

Ivanti EPMM 不適切な入力検証による認証済み管理者からのRCE

情報取得日: 2026/05/07/最終確認: 2026/07/22・本ページは公開情報の非公式まとめです

CVE IDCVE-2026-6973
製品Ivanti / Endpoint Manager Mobile (EPMM)
CVSS7.2(High)
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
種別 (CWE)CWE-20 不適切な入力検証
登録/公開日2026/05/07
KEV 期限2026/05/28 まで(米国連邦機関向け目安)
推奨対応ベンダー指示に従い修正版へ更新。緩和策が無ければ製品の使用を停止(CISA KEV)。
出典https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-6973

概要

Ivanti EPMM の 12.6.1.1 / 12.7.0.1 / 12.8.0.1 より前のバージョンに存在する不適切な入力検証の脆弱性。管理者権限を持つ遠隔の認証済みユーザーがリモートコード実行に至る。EPMM はモバイルデバイス管理(MDM)製品で、CISA KEV 掲載済み。

クラウド/OS 別の対応状況

各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。

環境対応状況対応方法・備考
AWS (ECS/EC2) 対象外
該当なし(AWS のマネージドサービスの脆弱性ではない)
EPMM を自運用している場合はアプライアンス/アプリを修正版へ更新。
参照リンク
GCP 対象外
該当なし(GCP マネージドサービスの脆弱性ではない)
EPMM を自運用している場合は修正版へ更新。
参照リンク
Azure 対象外
該当なし(Azure マネージドサービスの脆弱性ではない)
EPMM を自運用している場合は修正版へ更新。
参照リンク
Linux ベンダーFW更新
Ivanti EPMM(ベンダー製品)を修正版へ更新。ディストリ標準パッケージ対象外。
ベンダーアプライアンス/アプリの問題で、一般 Linux ディストリの CVE トラッカー対象外。
参照リンク

CVE-2026-6973 の対応手順(環境別)

確認できた公式情報に基づく環境別の対応手順です。実施前に必ず一次情報と自環境で検証してください。

  1. Linux 環境での対応
    Ivanti EPMM(ベンダー製品)を修正版へ更新。ディストリ標準パッケージ対象外。(ベンダーアプライアンス/アプリの問題で、一般 Linux ディストリの CVE トラッカー対象外。) 参照

解決の方向性(パッチ/回避策/代替)

修正版(12.6.1.1 / 12.7.0.1 / 12.8.0.1 以降)へ更新するのが基本方針。併せて管理インターフェースへのアクセスを信頼ネットワークに限定し、管理者アカウントの権限・認証を見直す。

よくある質問(CVE-2026-6973)

CVE-2026-6973(Endpoint Manager Mobile)の影響は?

High(CVSS 7.2)に分類されるIvanti Endpoint Manager Mobile (EPMM)の脆弱性です。Ivanti EPMM の 12.6.1.1 / 12.7.0.1 / 12.8.0.1 より前のバージョンに存在する不適切な入力検証の脆弱性。管理者権限を持つ遠隔の認証済みユーザーがリモートコード実行に至る。EPMM はモバイルデバイス管理(MDM)製品で、CISA KEV 掲載済み。

CVE-2026-6973 の対応方法・回避策は?

修正版(12.6.1.1 / 12.7.0.1 / 12.8.0.1 以降)へ更新するのが基本方針。併せて管理インターフェースへのアクセスを信頼ネットワークに限定し、管理者アカウントの権限・認証を見直す。

自分の環境が CVE-2026-6973 の影響を受けるか確認するには?

Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-6973)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。

CVE-2026-6973 は実際に悪用されている?

はい。CISA の既知の悪用された脆弱性カタログ(KEV)に登録されており、実環境での悪用が確認されています。米国連邦機関向けの対応期限の目安は 2026/05/28 です。推奨される対応: ベンダー指示に従い修正版へ更新。緩和策が無ければ製品の使用を停止(CISA KEV)。

参考情報(出典)

本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください(最終確認: 2026/07/22)。

CISA KEV(悪用確認・対応期限・ランサム利用の出典)
NVD(CVE 基本情報・CVSS スコアの出典)
免責: 本ページは CISA KEV・NVD・各ベンダー公式アドバイザリ等の公開情報をもとにした非公式まとめです。修正バージョンや対応可否は変更される場合があります。実際の対応は必ず 出典元および各ベンダー公式情報・自環境で確認してください。

« 一覧に戻る