脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHigh回避策のみパッチありAWSGCPAzureLinux
Critical CVSS 10.0 KEV 悪用確認
CVE-2026-48282

Adobe ColdFusion パストラバーサル(任意コード実行)

情報取得日: 2026/07/07/最終確認: 2026/08/10・本ページは公開情報の非公式まとめです

CVE IDCVE-2026-48282
製品Adobe / ColdFusion
CVSS10.0(Critical)
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H
種別 (CWE)CWE-22 パストラバーサル
登録/公開日2026/07/07
KEV 期限2026/07/10 まで(米国連邦機関向け目安)
推奨対応ベンダー指示(Adobe APSB26-68)に従って緩和策を適用(BOD 26-04 準拠)
出典https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-48282

概要

Adobe ColdFusion(2025.9・2023.20 以前)に存在するパストラバーサルの脆弱性。認証不要・ユーザー操作不要でリモートから悪用可能で、現在のユーザー権限で任意コード実行に至る恐れがある。CISA KEV に登録され、実際に悪用が確認されている。

クラウド/OS 別の対応状況

各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。

AWS / GCP / Azure / Linux いずれも対応区分は同じです: パッチあり(アプリ更新) 参照先も共通です(一次情報)。 下の表は環境ごとの補足です。
環境対応状況対応方法・備考
AWS (ECS/EC2) パッチあり(アプリ更新)
EC2/ECS 上で自己管理する ColdFusion を Adobe APSB26-68 の指示に従い更新
AWS のマネージドサービスとしての ColdFusion 提供はなく、ユーザー責任範囲(EC2/ECS の自己管理アプリ)。AWS 固有の修正提供は確認できず。
参照リンク
GCP パッチあり(アプリ更新)
GCE/GKE 上の ColdFusion を APSB26-68 に従い更新
GCP 固有のパッチ提供は確認できず。自己管理アプリのため利用者側でのパッチ適用が必要。
参照リンク
Azure パッチあり(アプリ更新)
Azure VM 上の ColdFusion を APSB26-68 に従い更新
Azure 固有のパッチ提供は確認できず。自己管理アプリのため利用者側でのパッチ適用が必要。
参照リンク
Linux パッチあり(アプリ更新)
Linux 上の ColdFusion を Adobe 提供の更新プログラムで更新
ColdFusion は Adobe 独自製品でディストリのパッケージではないため、Adobe 公式の更新を適用する。ディストリ側 CVE トラッカーの対象外。
参照リンク

解決の方向性(パッチ/回避策/代替)

Adobe セキュリティ速報 APSB26-68 の指示に従い最新パッチを適用するのが基本方針。ColdFusion 管理コンソールをインターネットに直接公開しない、WAF で不審なパストラバーサルパターンを遮断する等の回避策が併用可能。

よくある質問(CVE-2026-48282)

CVE-2026-48282(ColdFusion)の影響は?

Critical(CVSS 10.0)に分類されるAdobe ColdFusionの脆弱性です。Adobe ColdFusion(2025.9・2023.20 以前)に存在するパストラバーサルの脆弱性。認証不要・ユーザー操作不要でリモートから悪用可能で、現在のユーザー権限で任意コード実行に至る恐れがある。CISA KEV に登録され、実際に悪用が確認されている。

CVE-2026-48282 の対応方法・回避策は?

Adobe セキュリティ速報 APSB26-68 の指示に従い最新パッチを適用するのが基本方針。ColdFusion 管理コンソールをインターネットに直接公開しない、WAF で不審なパストラバーサルパターンを遮断する等の回避策が併用可能。

自分の環境が CVE-2026-48282 の影響を受けるか確認するには?

Adobe ColdFusion を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-48282)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。

CVE-2026-48282 は実際に悪用されている?

はい。CISA の既知の悪用された脆弱性カタログ(KEV)に登録されており、実環境での悪用が確認されています。米国連邦機関向けの対応期限の目安は 2026/07/10 です。推奨される対応: ベンダー指示(Adobe APSB26-68)に従って緩和策を適用(BOD 26-04 準拠)

参考情報(出典)

本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください(最終確認: 2026/08/10)。

ベンダー公式・PSIRT アドバイザリ
CISA KEV(悪用確認・対応期限・ランサム利用の出典)
NVD(CVE 基本情報・CVSS スコアの出典)
免責: 本ページは CISA KEV・NVD・各ベンダー公式アドバイザリ等の公開情報をもとにした非公式まとめです。修正バージョンや対応可否は変更される場合があります。実際の対応は必ず 出典元および各ベンダー公式情報・自環境で確認してください。

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