脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHigh回避策のみパッチありAWSGCPAzureLinux
Critical CVSS 9.8 KEV 悪用確認
CVE-2026-1340

Ivanti Endpoint Manager Mobile コードインジェクション(未認証RCE)

情報取得日: 2026/01/29/最終確認: 2026/08/10・本ページは公開情報の非公式まとめです

CVE IDCVE-2026-1340
製品Ivanti / Endpoint Manager Mobile (EPMM)
CVSS9.8(Critical)
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
種別 (CWE)CWE-94 生成コードの不適切な制御(コードインジェクション)
登録/公開日2026/01/29
KEV 期限2026/04/11 まで(米国連邦機関向け目安)
出典https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-1340

概要

Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) のコードインジェクション脆弱性。認証を経ていない攻撃者がリモートから任意コードを実行できる。NVD 掲載の CVSS 3.1 基本値は 9.8(Critical)。CISA は 2026年4月8日に KEV カタログへ収載し、是正期限を 2026年4月11日としている(収載から3日)。KEV の注記では、影響を受けるインターネット公開の Ivanti 製品すべてについて侵害の兆候を確認するよう求めている。ベンダーのアドバイザリページは 2026年8月11日時点で外部から取得できず(HTTP 403)、影響版と修正版の一覧は本記事では未確認とする。

クラウド/OS 別の対応状況

各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。

AWS / GCP / Azure / Linux いずれも対応区分は同じです: パッチあり(アプリ更新) 参照先も共通です(一次情報)。 下の表は環境ごとの補足です。
環境対応状況対応方法・備考
AWS (ECS/EC2) パッチあり(アプリ更新)
EC2 上の EPMM に Ivanti 配布のセキュリティ更新を適用する
EPMM は AWS のマネージドサービスではないため AWS 側からの修正提供はない。適用手順はベンダーのアドバイザリで確認する。
参照リンク
GCP パッチあり(アプリ更新)
GCE 上の EPMM に Ivanti 配布のセキュリティ更新を適用する
GCP 固有の修正提供はない。
参照リンク
Azure パッチあり(アプリ更新)
Azure VM 上の EPMM に Ivanti 配布のセキュリティ更新を適用する
Azure 固有の修正提供はない。
参照リンク
Linux パッチあり(アプリ更新)
Ivanti 配布のセキュリティ更新 RPM を適用する
KEV の注記では ivanti-security-update-1761642-1.1.0S-5 / 1.1.0L-5 が挙げられている。Linux ディストリの通常のパッケージ更新では対応できない。
参照リンク

解決の方向性(パッチ/回避策/代替)

EPMM は社内の全モバイル端末を管理する位置にあり、未認証で任意コード実行が成立するため、優先度は最上位に置く。まず EPMM の管理画面がインターネットから到達できる状態かを確認し、到達できるなら即座にアクセス元を絞る。修正は Ivanti が配布するセキュリティ更新の適用で、KEV の注記では ivanti-security-update-1761642-1.1.0S-5 / 1.1.0L-5 の RPM が挙げられている。適用にあたっては必ず Ivanti のアドバイザリで自環境のバージョンに対応する手順を確認すること(本記事執筆時点でアドバイザリページは外部から取得できなかった)。是正期限(2026年4月11日)はすでに過ぎているので、未適用なら期限超過として扱い、あわせて侵害の有無を確認する。

よくある質問(CVE-2026-1340)

CVE-2026-1340(Endpoint Manager Mobile)の影響は?

Critical(CVSS 9.8)に分類されるIvanti Endpoint Manager Mobile (EPMM)の脆弱性です。Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) のコードインジェクション脆弱性。認証を経ていない攻撃者がリモートから任意コードを実行できる。NVD 掲載の CVSS 3.1 基本値は 9.8(Critical)。CISA は 2026年4月8日に KEV カタログへ収載し、是正期限を 2026年4月11日としている(収載から3日)。KEV の注記では、影響を受けるインターネット公開の Ivanti 製品すべてについて侵害の兆候を確認するよう求めている。ベンダーのアドバイザリページは 2026年8月11日時点で外部から取得できず(HTTP 403)、影響版と修正版の一覧は本記事では未確認とする。

CVE-2026-1340 の対応方法・回避策は?

EPMM は社内の全モバイル端末を管理する位置にあり、未認証で任意コード実行が成立するため、優先度は最上位に置く。まず EPMM の管理画面がインターネットから到達できる状態かを確認し、到達できるなら即座にアクセス元を絞る。修正は Ivanti が配布するセキュリティ更新の適用で、KEV の注記では ivanti-security-update-1761642-1.1.0S-5 / 1.1.0L-5 の RPM が挙げられている。適用にあたっては必ず Ivanti のアドバイザリで自環境のバージョンに対応する手順を確認すること(本記事執筆時点でアドバイザリページは外部から取得できなかった)。是正期限(2026年4月11日)はすでに過ぎているので、未適用なら期限超過として扱い、あわせて侵害の有無を確認する。

自分の環境が CVE-2026-1340 の影響を受けるか確認するには?

Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-1340)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。

CVE-2026-1340 は実際に悪用されている?

はい。CISA の既知の悪用された脆弱性カタログ(KEV)に登録されており、実環境での悪用が確認されています。米国連邦機関向けの対応期限の目安は 2026/04/11 です。早急な対応が推奨されます。

参考情報(出典)

本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください(最終確認: 2026/08/10)。

免責: 本ページは CISA KEV・NVD・各ベンダー公式アドバイザリ等の公開情報をもとにした非公式まとめです。修正バージョンや対応可否は変更される場合があります。実際の対応は必ず 出典元および各ベンダー公式情報・自環境で確認してください。

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