脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
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Critical CVSS 9.8 KEV 悪用確認 ランサムウェア悪用
CVE-2026-35273

Oracle PeopleSoft PeopleTools 認証欠如(システム乗っ取り)

CVE IDCVE-2026-35273
製品Oracle / PeopleSoft Enterprise PeopleTools
CVSS9.8(Critical)
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
種別 (CWE)CWE-306 重要機能の認証欠如
登録/公開日2026/06/12
KEV 期限2026/06/15 まで(米国連邦機関向け目安)
推奨対応ベンダー指示に従って緩和策を適用(BOD 26-04 準拠)
出典https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-35273

概要

Oracle PeopleSoft Enterprise PeopleTools(8.61・8.62)の Updates Environment Management コンポーネントにおける重要機能の認証欠如。未認証攻撃者が HTTP 経由でシステムを完全に乗っ取れる。ランサムウェアキャンペーンでの悪用が確認されている。

クラウド/OS 別の対応状況

各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。

環境対応状況対応方法・備考
AWS (ECS/EC2) パッチあり(アプリ更新)
EC2 上の PeopleSoft を Oracle 提供のパッチで更新
自己管理エンタープライズアプリ。AWS 固有の修正提供はなく利用者側で適用。
参照リンク
GCP パッチあり(アプリ更新)
GCE 上の PeopleSoft を Oracle パッチで更新
GCP 固有の修正提供は確認できず。利用者側で適用。
参照リンク
Azure パッチあり(アプリ更新)
Azure VM 上の PeopleSoft を Oracle パッチで更新
Azure 固有の修正提供は確認できず。利用者側で適用。
参照リンク
Linux パッチあり(アプリ更新)
Linux 上の PeopleSoft を Oracle 提供パッチで更新
Oracle 独自製品。ディストリのパッケージ対象外、Oracle 公式アラートに従い適用。
参照リンク

解決の方向性(パッチ/回避策/代替)

Oracle セキュリティアラートに従い修正を適用するのが最優先。Environment Management Hub をインターネットに公開しない、アクセス制御を強化する回避策を併用。修正パッチの具体的番号は Oracle 公式で要確認。

免責: 本ページは CISA KEV・NVD・各ベンダー公式アドバイザリ等の公開情報をもとにした非公式まとめです。修正バージョンや対応可否は変更される場合があります。実際の対応は必ず 出典元および各ベンダー公式情報・自環境で確認してください。

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