WordPress の脆弱性と対応
WordPress 製品の重大・クリティカル脆弱性 3件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。
WordPress の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)
掲載 3件の内訳は Critical 1件 / High 1件 / Medium 1件(CVSS は基準未満だが CISA KEV 収載)。CVSS は最高 9.8、最低 5.9です。
このうち 3件は CISA KEV に収載され、実際の悪用が確認されています。先に着手すべきはこの 3件です。
掲載している WordPress の CVE は 2026/07/21 〜 2026/09/25 に公開または KEV 収載されたものです。
対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 3件です。AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるのは3件だけです。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。
対象になっている製品
- WordPress 6.8.0〜6.8.5 / 6.9.0〜6.9.4 / 7.0.0〜7.0.11件
- WordPress 6.9.0〜6.9.4 / 7.0.0〜7.0.11件
- WordPress Core 4.7.0〜7.1.11件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
CVSS の数字の内訳を確かめる: WordPress のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。WordPress の脆弱性と対応3件
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Critical CVSS 9.8 KEV 悪用確認WordPress コアの REST API バッチ経路の取り違えで SQLインジェクションからRCEに至るAWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.1 NEW KEV 悪用確認WordPress 本体の get_page_template() で未認証のローカル PHP 読み込み(KEV・条件付き RCE)AWSGCPAzureLinux
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Medium CVSS 5.9 KEV 悪用確認WordPress コアの author__not_in パラメータで SQLインジェクションが起きるAWSGCPAzureLinux