Ivanti の脆弱性と対応
Ivanti 製品の重大・クリティカル脆弱性 5件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。
Ivanti の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)
掲載 5件の内訳は Critical 3件 / High 2件。CVSS は最高 10.0、最低 7.2です。
このうち 5件は CISA KEV に収載され、実際の悪用が確認されています。先に着手すべきはこの 5件です。
掲載している Ivanti の CVE は 2026/01/29 〜 2026/06/11 に公開または KEV 収載されたものです。
対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 4件です。掲載262件のうち、AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるものはありません(対応内容はいずれもベンダー提供の更新の適用です)。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。
対象になっている製品
- Endpoint Manager Mobile (EPMM)2件
- Ivanti Endpoint Manager (EPM)1件
- Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM)1件
- Sentry1件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
CVSS の数字の内訳を確かめる: Ivanti のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。Ivanti の脆弱性と対応5件
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Critical CVSS 10.0 KEV 悪用確認Ivanti Sentry OS コマンドインジェクション(root RCE)AWSGCPAzureLinux
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Critical CVSS 9.8 KEV 悪用確認Ivanti Endpoint Manager Mobile コードインジェクション(未認証RCE)AWSGCPAzureLinux
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Critical CVSS 9.8 KEV 悪用確認Ivanti EPMM のコードインジェクションで未認証リモートコード実行(悪用確認済み)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 7.5 KEV 悪用確認Ivanti Endpoint Manager の認証バイパスで保存資格情報が漏える(悪用確認済み)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 7.2 KEV 悪用確認Ivanti EPMM 不適切な入力検証による認証済み管理者からのRCEAWSGCPAzureLinux