Google の脆弱性と対応
Google 製品の重大・クリティカル脆弱性 5件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。
Google の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)
掲載 5件の内訳は Critical 1件 / High 4件。CVSS は最高 9.8、最低 8.8です。
このうち 4件は CISA KEV に収載され、実際の悪用が確認されています。先に着手すべきはこの 4件です。
掲載している Google の CVE は 2026/06/09 〜 2026/09/15 に公開または KEV 収載されたものです。
対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 5件です。AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるのは4件だけです。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。
対象になっている製品
- Chromium V8 / Chrome1件
- Google Chrome(Chromium の JavaScript エンジン V8)152.0.7977.82 より前のデスクトップ版1件
- Google Chrome(Chromium の JavaScript エンジン V8)153.0.8010.36 より前のデスクトップ版1件
- Google Pixel(セルラーモデム)。セキュリティパッチレベル 2026-09-05 以降で修正1件
- MCP Toolbox for Databases(mcp-toolbox)v1.3.0 および v1.4.01件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
先に着手すべきもの(KEV 収載 4件)
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Google Pixel のセルラーモデムに権限チェック回避の脆弱性、限定的な標的型悪用の兆候(CVSS 8.8・KEV)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Chrome の V8 に範囲外書き込みの脆弱性(悪用確認済み・修正版 153.0.8010.36)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Chrome の V8 に型混同の脆弱性(悪用確認済み・修正版 152.0.7977.82)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Google Chrome / Chromium V8 境界外読み書き(ゼロデイ)AWSGCPAzureLinux
CVSS の数字の内訳を確かめる: Google のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。Google の脆弱性と対応5件
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Critical CVSS 9.8Google mcp-toolbox のレガシー HTTP API 経由で scopeRequired の認可を回避できる(未認証・v1.5.0 で修正)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Google Pixel のセルラーモデムに権限チェック回避の脆弱性、限定的な標的型悪用の兆候(CVSS 8.8・KEV)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Chrome の V8 に範囲外書き込みの脆弱性(悪用確認済み・修正版 153.0.8010.36)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Chrome の V8 に型混同の脆弱性(悪用確認済み・修正版 152.0.7977.82)AWSGCPAzureLinux
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High CVSS 8.8 KEV 悪用確認Google Chrome / Chromium V8 境界外読み書き(ゼロデイ)AWSGCPAzureLinux