脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHigh回避策のみパッチありAWSGCPAzureLinux
High CVSS 8.1
CVE-2026-84246

IBM Guardium Data Protection のバッファオーバーフローで遠隔コード実行(CVSS 8.1)

情報取得日: 2026/10/08・本ページは公開情報の非公式まとめです

CVE IDCVE-2026-84246
製品IBM / IBM Guardium Data Protection 12.0 / 12.1 / 12.2(Sniffer コンポーネント・Linux)
CVSS8.1(High)
CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
種別 (CWE)CWE-120 入力サイズ未検査のバッファコピー
登録/公開日2026/10/08
出典https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-84246

概要

**データベース監視製品 IBM Guardium Data Protection の Sniffer コンポーネント(Linux)に、バッファオーバーフローで遠隔からコードを実行できる欠陥がある。** IBM のセキュリティブレティン(2026年10月8日公開)によれば、対象は **12.0、12.1、12.2**。CVSS 3.1 は **8.1 High**(IBM 評価、攻撃条件の複雑さが高い)。 **ブレティンには同じ Sniffer の欠陥が11件まとめて載っている。** 同じ文書には CVE-2026-75875、CVE-2026-80381 など別の CVE も含まれ、本サイトでは別項目で扱っている。悪用についての記載はなく、CISA KEV にも収載されていない。

クラウド/OS 別の対応状況

各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。

AWS / GCP / Azure / Linux いずれも対応区分は同じです: ベンダーFW更新 参照先も共通です(一次情報)。 下の表は環境ごとの補足です。
環境対応状況対応方法・備考
AWS (ECS/EC2) ベンダーFW更新
AWS 上に Guardium アプライアンスを置いている場合も、IBM の Sniffer パッチ SqlGuard_12.0p4018_SnifferUpdate を適用する。
AWS から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。AWS 側の対処では直らない。
参照リンク
GCP ベンダーFW更新
GCP 上のアプライアンスにも同パッチを適用する。
GCP から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。
参照リンク
Azure ベンダーFW更新
Azure 上のアプライアンスにも同パッチを適用する。
Azure から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。
参照リンク
Linux ベンダーFW更新
IBM の Fix Central から Sniffer パッチ SqlGuard_12.0p4018_SnifferUpdate を取得して適用する。
Guardium は IBM 提供のアプライアンスであり、ディストリのパッケージ更新では直らない。回避策は IBM から示されていない。
参照リンク

解決の方向性(パッチ/回避策/代替)

**IBM が示す Sniffer パッチを適用する。** ブレティンは、全対象版に対し Fix Central の Sniffer パッチ **SqlGuard_12.0p4018_SnifferUpdate** の適用を強く推奨している。IBM は回避策・緩和策は無いとしている。 **完了条件**は、対象の Guardium コレクター/アプライアンスに上記パッチが適用済みであること。

よくある質問(CVE-2026-84246)

CVE-2026-84246(IBM Guardium Data Protection 12.0 / 12.1 / 12.2)の影響は?

High(CVSS 8.1)に分類されるIBM IBM Guardium Data Protection 12.0 / 12.1 / 12.2(Sniffer コンポーネント・Linux)の脆弱性です。**データベース監視製品 IBM Guardium Data Protection の Sniffer コンポーネント(Linux)に、バッファオーバーフローで遠隔からコードを実行できる欠陥がある。** IBM のセキュリティブレティン(2026年10月8日公開)によれば、対象は **12.0、12.1、12.2**。CVSS 3.1 は **8.1 High**(IBM 評価、攻撃条件の複雑さが高い)。 **ブレティンには同じ Sniffer の欠陥が11件まとめて載っている。** 同じ文書には CVE-2026-75875、CVE-2026-80381 など別の CVE も含まれ、本サイトでは別項目で扱っている。悪用についての記載はなく、CISA KEV にも収載されていない。

CVE-2026-84246 の対応方法・回避策は?

**IBM が示す Sniffer パッチを適用する。** ブレティンは、全対象版に対し Fix Central の Sniffer パッチ **SqlGuard_12.0p4018_SnifferUpdate** の適用を強く推奨している。IBM は回避策・緩和策は無いとしている。 **完了条件**は、対象の Guardium コレクター/アプライアンスに上記パッチが適用済みであること。

自分の環境が CVE-2026-84246 の影響を受けるか確認するには?

IBM IBM Guardium Data Protection 12.0 / 12.1 / 12.2(Sniffer コンポーネント・Linux) を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-84246)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。

参考情報(出典)

本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください。

ベンダー公式・PSIRT アドバイザリ
NVD(CVE 基本情報・CVSS スコアの出典)
免責: 本ページは CISA KEV・NVD・各ベンダー公式アドバイザリ等の公開情報をもとにした非公式まとめです。修正バージョンや対応可否は変更される場合があります。実際の対応は必ず 出典元および各ベンダー公式情報・自環境で確認してください。

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