Project Jupyter の脆弱性と対応
Project Jupyter 製品の重大・クリティカル脆弱性 3件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。
Project Jupyter の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)
掲載 3件の内訳は Critical 3件 / High 0件。CVSS は最高 10.0、最低 9.0です。
掲載分のうち CISA KEV に収載されているものはありません(悪用が確認されていない、という意味ではなく、CISA のカタログに載っていないという意味です)。
掲載している Project Jupyter の CVE は 2026/07/08 〜 2026/07/16 に公開または KEV 収載されたものです。
対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 3件です。掲載262件のうち、AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるものはありません(対応内容はいずれもベンダー提供の更新の適用です)。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。
対象になっている製品
- Jupyter Enterprise Gateway2件
- jupyterlab-git 0.30.0b3 以上 0.54.0 未満1件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
CVSS の数字の内訳を確かめる: Project Jupyter のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。Project Jupyter の脆弱性と対応3件
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Critical CVSS 10.0Jupyter Enterprise Gateway で Kubernetes マニフェストに YAML インジェクションができ、特権 Pod を作られるAWSGCPAzureLinux
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Critical CVSS 10.0Jupyter Enterprise Gateway で KERNEL_ 環境変数がテンプレートに展開され、Kubernetes 上で任意コード実行(SSTI)AWSGCPAzureLinux
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Critical CVSS 9.0JupyterLab Git のリネーム差分表示に XSS(CVSS 9.0)AWSGCPAzureLinux