脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHigh回避策のみパッチありAWSGCPAzureLinux

Check Point の脆弱性と対応

Check Point 製品の重大・クリティカル脆弱性 3件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。

Check Point の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)

掲載 3件の内訳は Critical 3件 / High 0件。CVSS は最高 9.8、最低 9.3です。

このうち 3件CISA KEV に収載され、実際の悪用が確認されています(うち 1件はランサムウェアによる悪用が知られています)。先に着手すべきはこの 3件です。

掲載している Check Point の CVE は 2026/06/08 〜 2026/09/22 に公開または KEV 収載されたものです。

対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 2件です。AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるのは3件だけです。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。

対象になっている製品
  • Check Point Security Management Server / Multi-Domain Security Management Server / Log Server / Multi-Domain Log Server / SmartEvent(CISA KEV の記載。管理・ログ系のサーバ製品で、ゲートウェイ本体ではない)1件
  • Security Gateway (Remote Access / Mobile Access)1件
  • SmartConsole / Quantum Security Management / Multi-Domain Security Management1件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
CVSS の数字の内訳を確かめる: Check Point のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例 CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。
Check Point の脆弱性と対応3件