脆弱性対応ウォッチ重大・クリティカル脆弱性のクラウド別対応まとめ
最新更新履歴CriticalHigh回避策のみパッチありAWSGCPAzureLinux

Arista の脆弱性と対応

Arista 製品の重大・クリティカル脆弱性 3件を、CVSS 順に並べています。各 CVE の詳細ページに、AWS・GCP・Azure・Linux 別の対応と一次情報の出典があります。

Arista の掲載状況(数値は本ページのビルド時にデータから集計)

掲載 3件の内訳は Critical 3件 / High 0件。CVSS は最高 10.0、最低 9.9です。

このうち 3件は CISA KEV に収載され、実際の悪用が確認されています。先に着手すべきはこの 3件です。

掲載している Arista の CVE は 2026/07/27 〜 2026/10/23 に公開または KEV 収載されたものです。

対応が必要な環境の内訳は、Linux(OS 側の修正)が 3件です。AWS・GCP・Azure で必要な対応が分かれるのは6件だけです。環境の違いが出るのは主に Linux(OS 側の修正の有無)です。

対象になっている製品
  • Arista VeloCloud Orchestrator(VCO)オンプレミス版。ホスト型(Arista が運用する VCO)は修正済みとされる。1件
  • VeloCloud Orchestrator (VCO) On-Prem 5.2.0〜5.2.3.14未満 / 6.1.0〜6.1.3.4未満 / 6.4.0〜6.4.2.4未満 / 7.0.0〜7.0.0.1未満1件
  • VeloCloud Orchestrator(VCO)オンプレミス版1件
必要な対応の内訳
区分は AWS・GCP・Azure 側の対応状況にもとづきます。各 CVE の修正バージョン・回避策は詳細ページに一次情報の出典付きで書いています。
CVSS の数字の内訳を確かめる: Arista のアドバイザリに載っているスコアだけでは「ネットワーク越しか」「認証が要るか」までは分かりません。アドバイザリに載っているベクタ文字列(例 CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)を CVSSベクタ読み解きツール に貼ると、各項目の意味と基本値の計算過程を日本語で確認できます。
Arista の脆弱性と対応3件