情報取得日: 2026/10/08・本ページは公開情報の非公式まとめです
| CVE ID | CVE-2026-84209 |
|---|---|
| 製品 | IBM / IBM Guardium Data Protection 12.1 / 12.2.2(アプライアンス・Edge コンポーネント) |
| CVSS | 8.1(High) CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| 種別 (CWE) | CWE-89 SQL インジェクション |
| 登録/公開日 | 2026/10/08 |
| 出典 | https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-84209 |
**IBM Guardium Data Protection に、SQL コマンドの特殊文字の処理が不十分なために遠隔から任意の SQL を実行できる欠陥がある。** IBM のセキュリティブレティン(2026年10月8日公開、10月14日更新)によれば、対象は **12.2.2 の Edge コンポーネント** と **12.1 のアプライアンス**。CVSS 3.1 は **8.1 High**(IBM 評価、攻撃条件の複雑さが高い)。 **同じブレティンには、Edge の認証欠如(CVE-2026-84272・CVSS 9.8)などの別の CVE と、Netty / Jackson の既知の欠陥も含まれる。** 悪用についての記載はなく、CISA KEV にも収載されていない。
各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。
| 環境 | 対応状況 | 対応方法・備考 |
|---|---|---|
| AWS (ECS/EC2) | ベンダーFW更新 |
AWS 上のアプライアンスにも IBM の Edge パッチ 12.0p15004 / FixPack 12.0p147 を適用する。
AWS から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。AWS 側の対処では直らない。
参照リンク
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| GCP | ベンダーFW更新 |
GCP 上のアプライアンスにも同パッチを適用する。
GCP から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。
参照リンク
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| Azure | ベンダーFW更新 |
Azure 上のアプライアンスにも同パッチを適用する。
Azure から本 CVE 個別の速報は確認できていない(2026-10-19 時点)。
参照リンク
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| Linux | ベンダーFW更新 |
IBM の Fix Central から Edge パッチ 12.0p15004、FixPack 12.0p147(または Bundle 12.0p150)を取得して適用する。
Guardium は IBM 提供のアプライアンスのため、ディストリのパッケージ更新では直らない。回避策は IBM から示されていない。
参照リンク
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**IBM が示す3つのパッチのうち該当するものを適用する。** ブレティンは全対象版に対し、Edge パッチ **12.0p15004**、FixPack **12.0p147**、Bundle **12.0p150** の適用を強く推奨している。IBM は回避策・緩和策は無いとしている。 **完了条件**は、Edge とアプライアンスの該当パッチが適用済みであること。
High(CVSS 8.1)に分類されるIBM IBM Guardium Data Protection 12.1 / 12.2.2(アプライアンス・Edge コンポーネント)の脆弱性です。**IBM Guardium Data Protection に、SQL コマンドの特殊文字の処理が不十分なために遠隔から任意の SQL を実行できる欠陥がある。** IBM のセキュリティブレティン(2026年10月8日公開、10月14日更新)によれば、対象は **12.2.2 の Edge コンポーネント** と **12.1 のアプライアンス**。CVSS 3.1 は **8.1 High**(IBM 評価、攻撃条件の複雑さが高い)。 **同じブレティンには、Edge の認証欠如(CVE-2026-84272・CVSS 9.8)などの別の CVE と、Netty / Jackson の既知の欠陥も含まれる。** 悪用についての記載はなく、CISA KEV にも収載されていない。
**IBM が示す3つのパッチのうち該当するものを適用する。** ブレティンは全対象版に対し、Edge パッチ **12.0p15004**、FixPack **12.0p147**、Bundle **12.0p150** の適用を強く推奨している。IBM は回避策・緩和策は無いとしている。 **完了条件**は、Edge とアプライアンスの該当パッチが適用済みであること。
IBM IBM Guardium Data Protection 12.1 / 12.2.2(アプライアンス・Edge コンポーネント) を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-84209)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。
本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください。