情報取得日: 2026/10/07・本ページは公開情報の非公式まとめです
| CVE ID | CVE-2026-20328 |
|---|---|
| 製品 | Cisco / Cisco License On-Prem(旧 Cisco Smart Software Manager On-Prem)10-202608 未満 |
| CVSS | 9.1(Critical) CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N |
| 種別 (CWE) | CWE-862 認可の欠如 |
| 登録/公開日 | 2026/10/07 |
| 出典 | https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-20328 |
Cisco 製品のライセンスを社内で管理する **Cisco License On-Prem**(旧称 SSM On-Prem)の Web 管理画面で、パスワード再設定の処理に適切な確認が無く、**認証なしのリモート攻撃者が管理者を含む任意のアカウントのパスワードを再設定して乗っ取れる**。 **対象**: Cisco のアドバイザリ(cisco-sa-ssm-access-nttb2dhE・2026年10月7日公開・Critical)では、設定にかかわらず全構成が影響を受け、旧称 SSM On-Prem の版も対象。修正版は **10-202608**。 **評価値**: Cisco(CNA)の CVSS 3.1 は **9.1 Critical**(AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)。NVD の分析状況は Awaiting Analysis。CISA の SSVC 評価は「悪用: なし/自動化: 可能/技術的影響: 全面的」。Cisco PSIRT は悪用を把握しておらず、2026年10月12日時点で CISA KEV にも収載されていない。 同じアドバイザリでは、管理 API の認証欠如による任意ファイル書き込み(CVE-2026-76454・9.1)も修正されている。
各ベンダー公式アドバイザリで確認できた事実に基づき整理しています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記し、存在しないパッチ番号・バージョンは記載しません。
| 環境 | 対応状況 | 対応方法・備考 |
|---|---|---|
| AWS (ECS/EC2) | 対象外 |
AWS のマネージドサービスとしての対応は無い。AWS 上の仮想マシンで Cisco License On-Prem を動かしている場合も、製品自体を修正版 **10-202608** 以降へ更新する。
Cisco のオンプレミス向けライセンス管理製品の欠陥で、クラウド事業者側の修正対象ではない。Cisco は回避策は無いとしている。
参照リンク
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| GCP | 対象外 |
GCP のマネージドサービスとしての対応は無い。GCP 上の仮想マシンで Cisco License On-Prem を動かしている場合も、製品自体を修正版 **10-202608** 以降へ更新する。
Cisco のオンプレミス向けライセンス管理製品の欠陥で、クラウド事業者側の修正対象ではない。Cisco は回避策は無いとしている。
参照リンク
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| Azure | 対象外 |
Azure のマネージドサービスとしての対応は無い。Azure 上の仮想マシンで Cisco License On-Prem を動かしている場合も、製品自体を修正版 **10-202608** 以降へ更新する。
Cisco のオンプレミス向けライセンス管理製品の欠陥で、クラウド事業者側の修正対象ではない。Cisco は回避策は無いとしている。
参照リンク
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| Linux | ベンダーFW更新 |
Cisco License On-Prem(旧 SSM On-Prem)を **10-202608** 以降へ更新する。9-202601 以前の系列は修正版の系列へ移行する(Cisco の表は「Migrate to a fixed release」)。
汎用 Linux のパッケージではなく Cisco が配布するアプライアンス。Cisco の表では 10-202609 は「Not vulnerable」。回避策は無い。
参照リンク
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**Cisco License On-Prem を 10-202608 以降へ更新する。** 9-202601 以前の系列は修正版の系列へ移行する。**回避策は無い**と Cisco は明記している。 **影響を受けるかの確認**: 社内で License On-Prem / SSM On-Prem を動かしているか、その版が 10-202608 未満かを確認する。更新後は、管理者アカウントのパスワードが意図せず変わっていないか、見覚えの無いアカウントやログインが無いかを点検する(一般的な事後確認で、Cisco の指示ではない)。 **更新までのつなぎ**(公式の回避策ではなく一般的な措置): Web 管理画面に届く送信元を管理端末だけに絞り、インターネットから到達できないことを確かめる。
Critical(CVSS 9.1)に分類されるCisco Cisco License On-Prem(旧 Cisco Smart Software Manager On-Prem)10-202608 未満の脆弱性です。Cisco 製品のライセンスを社内で管理する **Cisco License On-Prem**(旧称 SSM On-Prem)の Web 管理画面で、パスワード再設定の処理に適切な確認が無く、**認証なしのリモート攻撃者が管理者を含む任意のアカウントのパスワードを再設定して乗っ取れる**。 **対象**: Cisco のアドバイザリ(cisco-sa-ssm-access-nttb2dhE・2026年10月7日公開・Critical)では、設定にかかわらず全構成が影響を受け、旧称 SSM On-Prem の版も対象。修正版は **10-202608**。 **評価値**: Cisco(CNA)の CVSS 3.1 は **9.1 Critical**(AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)。NVD の分析状況は Awaiting Analysis。CISA の SSVC 評価は「悪用: なし/自動化: 可能/技術的影響: 全面的」。Cisco PSIRT は悪用を把握しておらず、2026年10月12日時点で CISA KEV にも収載されていない。 同じアドバイザリでは、管理 API の認証欠如による任意ファイル書き込み(CVE-2026-76454・9.1)も修正されている。
**Cisco License On-Prem を 10-202608 以降へ更新する。** 9-202601 以前の系列は修正版の系列へ移行する。**回避策は無い**と Cisco は明記している。 **影響を受けるかの確認**: 社内で License On-Prem / SSM On-Prem を動かしているか、その版が 10-202608 未満かを確認する。更新後は、管理者アカウントのパスワードが意図せず変わっていないか、見覚えの無いアカウントやログインが無いかを点検する(一般的な事後確認で、Cisco の指示ではない)。 **更新までのつなぎ**(公式の回避策ではなく一般的な措置): Web 管理画面に届く送信元を管理端末だけに絞り、インターネットから到達できないことを確かめる。
Cisco Cisco License On-Prem(旧 Cisco Smart Software Manager On-Prem)10-202608 未満 を利用している場合、稼働バージョンが影響範囲に含まれるかを一次情報(https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-20328)で確認してください。AWS・GCP・Azure・Linux それぞれの対応状況は本ページの「クラウド/OS 別の対応状況」表にまとめています。確認できていない項目は「情報確認中」と明記しており、存在しないパッチ番号・バージョンは記載していません。
本ページの記載は下記の一次情報に基づく非公式まとめです。数値・対応状況は各出典元で最終確認してください。